空地率60％以上のオープン空間と二面接道の敷地形状を活かして、高い開放感と採光性・通風性に優れた全邸南向きの住棟配置を実現しました。
表通りの北東角にエントランスアプローチと独立したエントランス棟を設け、さらに歩行者の入口と車・自転車・バイクの動線をそれぞれ分離することで、
敷地内の安全性を高めた歩車分離の設計を採用しています。

※掲載の完成予想図・イメージイラストは計画中の図面を基に描き起こしたもので、施工上の都合、行政官庁の指導により、外観の形状・仕上げ・色彩・植栽等を変更する場合いがあります。
　 また電柱や周囲の建物は等は省略しております。なお、植栽は予定種の成長後のイメージに近い画像を用いており、竣工時には完成予想図程度には成長しておりません。あらかじめご了承下さい。